About MAROS

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■「MAROS」とは

MAROSは、職人の研ぎ澄まされた思考と技術で“最低限の佇まい”を磨き上げる、日本の職人と共に創るD2Cブランドです。世界に誇る日本の職人と志を共にし、日本の職人魂をかたちある体験としてお客様へ直接商品をお届けします。

2020年9月にECサイトをプレオープンし、2021年4月より正式リリースしました。

第一弾として、創業114年の歴史を持つ日本最古の紳士革小物専門工房の職人が創る革財布を展開します。特殊加工された1.0mmの薄い革と独自の技術によって生み出されたミニマリストのための革財布です。

 

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■ブランドポリシー

・職人魂をかたちある体験として届ける
日本の職人は納得のいく完全なものを創るために、革新し続けることで伝統を継承しています。試行錯誤を繰り返し生み出されたものには、職人ならではの想いが詰まっています。MAROSのミッションは、その想いを紐解き、日本の職人魂をかたちある体験として届けることです。今後、全国各地へ足を運び、日本のものづくりに関わる職人さんと共にブランドを創っていきます。

・“最低限の佇まい”を磨き上げる
MAROSは、自分に必要のないものを削ぎ落としたありのままの姿である“最低限の佇まい”を磨き上げます。職人の研ぎ澄まされた思考と技術が生み出すのは無駄のない洗練されたかたちです。“最低限の佇まい”を磨く価値観を世の中に広げていきます。

 

■立ち上げの背景

・日本の職人の技術、ものづくりに対する想いを世界中に届けたい
MAROSは、日本最古の紳士革小物専門工房のたった一人の職人との出会いから始まりました。
「伝統を継承するっていうのは変わり続けるってことなんです。」
ものづくりに向き合う職人は納得のいく完全なものを創るために革新し続けることで伝統を継承します。並々ならぬ試行錯誤を経て生み出されたものに詰まっている職人技術と想いに触れたとき、その職人魂をより多くの人々へ届け、日本のものづくりを未来へ継承することが使命となりました。

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 ・愛着をもって長く使うことをあたりまえにしたい
コロナ禍によって自分の「居場所」に大きな変化があり、オンライン上にいながらも家の中で費やす時間が増えました。少しでも快適な「居場所」を作るために新しく手に入れたものもあれば、断捨離して手放したものもあります。ものを所有するスタンスが量的ではなく、「自分に必要なものを必要なだけ」という質的且つ本質的なスタンスへのシフトが加速しました。必要のないものを削ぎ落とした先に、愛着をもって長く使えるものを増やしたいという想いからMAROSのコンセプトが生まれました。

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■商品展開

上質な牛革のみを贅沢に使い、熟練の職人技による「ベタ貼り」と「コバミガキ」という技法によって生まれた、“最低限の佇まい”を磨き上げる薄くてミニマルな革財布。’S-01/’S-02/’S-03/’S-04の4種類展開中。価格は22,000〜44,000円。


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